2021年6月のブログ記事
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善なる人は、自然を見ても、人に会っても、どこへ行っても、いつでも心情でもって包むことのできる者である。
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母親を探し求める子供の心情があれば、天の道を行くことができる。
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万民を抱いて与える者は、万民から受ける者である。
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愛は作用すればするほど、大きくなるのである。それゆえに愛からのみ永遠の生命が 生ずるのである。
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侍る生活を通して天にほふられる者は、いつも天が指導してくださる。このような子女が、天の瞳である。
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心情は希望であり、目的であって、 事情は生活である。 神様の心情を中心として、生活を広めていきなさい。
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天国は神の愛が中心となっている所である。
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旧約の時代は 望みを見つめつつ実践してきた時代であり、 新約時代は 信仰を実践してきた時代である。 今後、 成約時代は 愛を求めて実践していくときである。
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宇宙の根本は人間であり、人間の根本は生命であり、生命の根本は愛であり、 愛の根本は神である。
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人間が無限なる愛を願うのは、神の愛に到達しようとする本性の心があるからである。
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幸福は与えてもまた与えたい。尽くしてもまた尽くしたい。 愛してもまた愛したい人を求めることである。